47歳でもう一度挑戦することは良いことだと思います。
周りへの影響は計り知れないですね。
私もこれから色々と頑張っていこうと思っている最中だったので、刺激をもらいます。
そういう中で
こういうことを言う元プロもいるけど、言っちゃいけない。
後輩にこう言うことを言うのは人を疑います。
こういう大人になってはいけない。
まあそれはいいとして・・・。
自分が何かをやろうと思った時にはエネルギーとか気迫がいると思います。
やっぱり自分には気迫が最近欠けていたなあと。
何かを成し遂げる人を世間は「天才」と言って片付けてしまうけど、それはひょっとして自分に対しての「逃げ」かもしれません。
もちろん逃げてもいいんですが・・・それで自分が納得する、後悔しないのであれば。
自分が目標としていることができなかったら・・・
本当に自分は究極にエネルギーを注いでいたか?
私は結構今まで反省ばかりですよ(汗)
やっぱりどこかで少しずつ「逃げ」ていましたから。
プロはすごいです。絶対逃げないし、否定的な言葉も出さない。
そういう積み重ねが「天才的」な成し遂げに至る。
見習わないといけないです。
一切のことで言えますが、否定的な言葉を口に出すと、良くない要素を呼び込む。
肯定的な言葉のみだけ出せば世間と、運がついてくる。
結局は自分に打ち勝つことができるかでしょうか?
自分の持つ弱い部分をどこまで打ち消して強い自分になれるか?
それが実現できたら、誰でもあらゆることを実現できるんだろうと。
世の中、まるで「頑張らなくてもいいんだよ」と、子供たちに言う風潮がある。
私はそういう言葉は決して生徒に使わない。
私は究極に頑張らせることにしています。
実際は子供の限界を見たら、意外とできるものですよ。
子供の限界を見限っちゃいけない。
そういう中から、将来タフな大人が生まれてくる。
「頑張らなくていい」ことが正しいのだったら新庄は挑戦しなくていいことになる。
もしくは新庄だけが特別な存在なのか?・・・まあ確かに特別な変わり者かもしれない(笑)
わずか1%の可能性しかないのだったら諦めたほうがいい?
だから頑張らなくていいのか?
新庄が言っている「夢」は実現しないかもしれないのですが、実現しようが、しまいが、それが夢なんです。
簡単なことだったら「夢」とは言わない。
1%しかないから夢だし、頑張れる。
他に50%もあるのに半々の可能性だから「頑張らなくていい」からその可能性も捨ててしまっている人はいないだろうか?