しばらくブログを書いてはいませんでしたが・・・
色々と忙しいんですよ。
ピアノ?
全然弾けません。
多分子供の生徒より弾いていないでしょう(笑)。
全ては6月以降にスタートです。
ピアノも。
今は仕方がないです。
それは別として・・・。
ピアノ曲に「さ●らさく●」っていう曲あるじゃないですか。
あんまり詳しく書くと、まずいんで(笑)。
あの曲を見たとき・・・色々とわかったことがあります。
なんで日本人はピアノをガチャガチャ弾きたがるか?
なんでいつまでたっても日本人は海外ピアニストとあまりに違いすぎるのか?
この曲ですよ。この曲が全てであり、答えです。
やっぱり日本人はこういう曲が好きだし、こういう風に何でもかんでも弾きたいんですよ。
私がこの曲を弾いても、正しく解釈したら、どうしても、こういう風に弾くしかないと考えてしまいます。
なんていうんですかね?
響というか、余韻がないというか。
全てははっきりしていて、鋭利というか?
フルートと、尺八の違いというか。
まあそれがいいんでしょう。もちろん。
ちなみに・・・
私はこの曲、絶対に生徒には弾かせないですね。
え?なんでかって?
決まってまんがな。
曲が●作だから・・・ではなく・・・(そんな駄●なんてこと一言も言ってません・世紀の大芸術作品です!汗)
弾いたら後で・・・どこぞのJ団体からお金をせびられるに決まってまんがな(笑)
それはいいとして・・・。
最近、とあるコンクールでポーランド人審査員がこういう文を発表していました。
非常に意味深いです。
とても大事なことを書いてあります。
加えて、暴力的、攻撃的な演奏をしないでくれと。
私は日本のコンクールとかって聴きに行きません。
想像できるんです。どういう演奏かなんて。
もちろん自分も気をつけないといけない。
自分だってそうかもしれない。
逆に言えば・・・
そういう演奏を聴いてしまうと自分だってひょっとすると感化されてしまう。
これはとても危険なことです。
そうならないためにも、ポーランドにでも勉強に出かけたいところですが・・・汗。
いつになることやら・・・。