むらたアラート発動(笑)

いやふざけているのではなくてですねえ・・・。

ここのブログがそろそろ移動します。

兼ねてから用意してありました、新しいHPがほぼ完成しまして、そちらに移りますが、仕事用のHPは異動先へのリンクが作れると思うのですが、こちらのブログはひょっとしてリンク先が貼れないかもしれません。

ある日訪れたら突然、サイトが消えていてですねえ・・・

「・・・ああやっぱり、コロナで倒産したんだわ」

って思われても仕方がない零細教室なんですが(汗)一応しぶとく生きていると思いますので。

アドレスは多分これだと思います。(今は見れません)

ただ、何分にもHPソフト制作には疎い素人なので、違うアドレスになるかもしれません。

どちらにしてもmurata-piano.comのHPの中にブログ集というリンク先を必ず貼ると思うので、もし違っていましたらそちらを訪れてください。


さて、本題に入りましょう。

いよいよコロナバカンスが終わってしまいました。

仕事が始まると、なかなか体がきついのですが(笑)まあこうやっていないと人間ダメになっていく気がするので、やっぱり仕事をやらないとなあと思っています。

今までリモートオンラインでレッスンをしていた生徒の直の生レッスンを今回何人かやりましたが、思っていた以上に、オンラインレッスンは細かい部分が観れていなかったことが判明しました。

やっぱりオンラインは、まあ顔をあわせることは出来ても、かなりの制約があるようでした。

ピアノレッスンはこうでしたが、果たして学校のオンライン授業はうまくいっているのでしょうか?

ちなみにピアノオンラインはどうなるかというと・・・

こんな感じですよ(汗)これでレッスンになると思いますか?(汗)

あくまでも「こうだろう・・・汗」という予測でレッスンをするんですよ。

よっぽどこっちの方がよく聞こえます

要するに100年前の方が音質がいいということです(汗)

パハマン、いい演奏しています(笑)

ちなみにパハマンというピアニストは1900年前後に活躍していたピアニストで、演奏自体を聞くといい加減なイカサマピアニストのようですが(笑)実は当時絶大な人気を保っていたピアニストで、しかもこれがショパンの孫弟子でした。

かといってショパンがこう弾いていたというわけではなく、当時こういう演奏スタイルがほとんどだったということだと思います。

ショパンも時にはこういうスタイルで弾いていた可能性は十分あったと思います。

こういうスタイルが良くないという反省から、戦後コンクールが始まって現代の味気ない(?)クラシック演奏会があると私は思っているのですが・・・

ショパンが死んでから50年しか経っていない時代の演奏がイカサマなのか?

それともショパン没後150年も経って現代の演奏が本当にショパン伝承の演奏なのか?

それは1000年後に判断されるのかもしれません。

さあて、コロナバカンスも終わってしまったのでこれから頑張りますか。